ラベンダーラバンディンを強剪定。
昨年も夏までにたくさん収穫させてくれた
ラベンダー。
西庭の壁沿いに
昨年ラバンディンを等間隔で配置し、
夏にはモサモサになりました。
花後、蒸れ対策で軽く剪定し
その後は株を強くするため
葉を残し年を越しました。
放置していると
非常に乱雑な株形になるので
途中、角刈りにしたので抑えめの見た目です。
これを丸刈りにします
ラベンダーは、この時期になると
前シーズンの芽が、あたかも最近生えてきた?
ようなサイズで残っているのですが、
これに騙されることなかれ。
株もとのちっちゃい芽だけ残し、
ザクザクやるのがコツです。
奥のちいさい緑の芽が今シーズンの若芽。
2・3cmに少し伸びた感じの緑の芽もあるけど
これは昨シーズン出てきた古い芽。
ほぼ丸坊主にします。
まだ葉が残っているから・・・と残しておいても
もう伸びないし花もつけないうえに
株形が乱れるだけなので、このタイミングで
円形になるように刈り込んでしまいます。
こんなに切っても、丈夫なので全く問題なしです。
シルバーに変色したこの葉も
オンシーズンのフレッシュな香りとは
また違う、いい香りがします。
4月半ばには青々しくなってくれるはず(?)
次は、アングスティフォリアも
丸刈りですが、今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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